【一戸建ての工法】
- daokiroom
- 2023年2月4日
- 読了時間: 2分
全国のビルダーさんからいろいろ文句が来そうですが、私は木造在来工法が無難だと思います。
理由は存在数が最も多く、取り扱うことができる工務店・リフォーム会社が多いため、結果的に費用が安くなるためです。※木造在来工法が扱えない事業者は工務店・リフォーム会社と名乗らない方が良いくらい一般的な工法です。
一戸建てのRC造や鉄骨造の住宅を購入した場合、キッチンやお風呂など住宅設備の交換程度なら問題ないのですが、住宅性能にかかる部分に支障が出た場合、その改修工事を取り扱える事業者はかなり少なく、結果的に高額になります。
地震、土砂災害、水害、火災など住宅に関係する災害を想定すると、私の家は絶対大丈夫と言い切れる家は存在しません。
いざという時に、全壊を免れ軽微な損傷で済んだはずなのに、改修費用が思ったよりも高額になることが想定されます。
また、実際に被災しなくても、建築基準法は大きな災害の教訓を踏まえて年々改正されるので、新しい基準に適合させようとした時に、多額の費用がかかってしまいます。
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