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【保険料】

住宅ローンの契約では、火災保険・団体信用生命保険への加入が条件となっている場合がほとんどです。 契約期間は一般的に1~10年、火災保険料の目安は10年一括契約で15~40万円となっています。(注意:2022年10月より最長5年となります)...

【修繕積立基金】

新築マンションを購入した場合、共用スペースの管理・修理のための積立基金を設けるため、前払金を支払います。 30万円前後が一般的とされていますが、占有面積などにより異なるでしょう。 また、これとは別に入居後も毎月、管理費や修繕積立金を支払うことになります。 #引っ越し...

【工事準備費】

注文住宅などで一から家を建てる場合、工事の準備にもコストがかかります。 地盤調査代や地鎮祭代などがあり、土地の状態や地域の慣習・好みなどによっても費用は異なるでしょう。 #引っ越し #引越し #引越し準備 #新生活 #新生活準備 #1人暮らし #不動産 #お部屋探し...

【保証料】

住宅ローンの返済がスムーズにいかなくなった場合に、返済を保証会社が肩代わりしてくれるのが「住宅ローン保証」です。借入額の約0.5%~2%の金額を、保証会社へ一括または分割で支払います。 #引っ越し #引越し #引越し準備 #新生活 #新生活準備 #1人暮らし #不動産...

【住宅ローン借入費用】

住宅ローンの契約を結ぶときに、ほとんどの場合で金融機関へ事務手数料(借入額×1~3%)を支払います。また、フラット35を利用する際には、物件調査手数料(4~8万円ほど)もかかります。 #引っ越し #引越し #引越し準備 #新生活 #新生活準備 #1人暮らし #不動産...

【登記費用】

不動産を購入すると、所有権を示すための所有権移転登記や保存登記を行います。 登記の際には登録免許税がかかる上、司法書士に委託するのが一般的であるため報酬の支払いが伴うでしょう。 #引っ越し #引越し #引越し準備 #新生活 #新生活準備 #1人暮らし #不動産 #お部屋探し...

【税金】

家を買うと不動産取得税や固定資産税、都市計画税、印紙税などが課されます。 印紙税は売買契約書や金銭消費賃貸契約書などに印紙を貼り消印を押すことで納めますが、1件あたり1~2万円が目安でしょう。 その他の税金は固定資産税評価額によって課税額が異なり、中でも固定資産税は毎年必ず...

【仲介手数料】

不動産会社を通して家を買った場合、成功報酬として仲介手数料を支払わなくてはなりません。 仲介手数料の上限は物件の価格により定められており、400万円越の場合、【物件価格×3%+6万円+消費税】になります。 #引っ越し #引越し #引越し準備 #新生活 #新生活準備...

【申込証拠金】

基本的に、新築物件の購入申し込みをする際にのみかかるお金です。 2~10万円前後を、売買契約前に支払います。 申込証拠金の取扱いですが、申し込みをキャンセルした場合は買主へ返金され、契約成立時には次に説明する「手付金」の一部に充当されます。 #引っ越し #引越し...

【手付金】

手付金は頭金と混同されがちですが、内容が異なるため注意が必要です。 物件を購入する意思を明確に表すため、売買契約時に物件価格の5~10%の手付金を支払います。 手付金は、最終的に住宅費用に充当されるのが一般的です。 #引っ越し #引越し #引越し準備 #新生活 #新生活準備...

【住宅購入にかかる諸費用】

住宅購入では、頭金の他に、住宅ローンを組む際の費用、不動産取得にかかわる費用などさまざまな諸費用も発生します。 この諸費用の相場は、注文住宅や新築マンションでは物件価格の3~6%、新築・中古一戸建てや中古マンションでは6~9%が一般的です。 #引っ越し #引越し...

【頭金】

家を購入する際に、物件価格の一部を現金で最初に支払う分を「頭金」といいます。 その相場は、物件価格の10~20%が一般的です。 #引っ越し #引越し #引越し準備 #新生活 #新生活準備 #1人暮らし #不動産 #お部屋探し #部屋探し #賃貸 #物件探し #ルーム...

【家を購入するときにかかる初期費用と相場】

家を購入する際に必要となる初期費用の内訳は、「頭金」と「住宅購入にかかる諸費用」という2つに大きく分けられます。 これら2つの初期費用は、基本的に住宅ローンの借入額には含まれず、現金で支払うことになりますのでご注意が必要です。...

【住宅購入は「街選び」。将来に渡って人が集まる街を選ばなくてはなりません。】

もはや家は「一生で一回の買い物」ではありません。必要になったら資金化してより自由な人生のために使うことができる資産です。 必要になったら売れる家の最低条件は、人が集まる街であることです。 慣れ親しんだ街だから、勤務先に近いから、都会よりも田舎が好きだから、など郊外を選択する...

【2極分化が問題視】

これまでは都市部から過疎地へ人口を移動させるべき、という論調だったようですが、これからは「人が住まなくなるエリア」を決めていく必要に迫られています。 インフラの更新問題は、土砂災害で寸断された道路が復旧しない、崩落した橋が再建できない、トンネル災害が発生するなどの形で、そう...

【過疎地で起こり得る少し怖い未来予想図】

日本の経済はお世辞にも「好景気」とは言えません。人口減少に加え極端な少子高齢社会で、高齢世帯を差さえなければならない分、日本の国力がどんどん削がれています。 国民一人当たりの労働生産性が何倍にも改善されれば違った局面となるのでしょうが、生産性の向上は一朝一夕にはいきません。...

【郊外に相場価値以上の価格を投じた物件】

予算に余裕があるからと言って、必要以上に広い土地にすることも、高級な住宅設備を入れることも、将来のご自身の首を絞める結果になるのではないか?という視点で慎重に検討することをお勧めします。 〇〇だから、予算を高くする理由はいくらでも出てきます。...

【土地が安ければ贅沢に家を建てても大丈夫?】

都市中心部に寄れば寄るほど不動産価格は上昇し、また、需要が多いため、1戸当たりの面積は小さくなりがちです。 資産価値重視で手狭な都心部か、郊外でゆとりのある生活か。多くの方が悩まれていると思います。 ここで一つ問題があります。都心部の予算感で郊外で家を買ってはいけないという...

【ネットや通販があるから大丈夫?】

当社は資産価値重視の住宅購入をお勧めしています。 お客様とお話しする中で、郊外の物件を検討される方が良く仰られることに「車があるから大丈夫」というご意見があります。 確かに今は大丈夫でしょう。街によっては車社会で電車をあまり利用しない方も多いと思います。...

【住宅業界は転換期】

日本は今まで経験したことがない人口減少社会となっています。 少し前まで「一生で一回の買い物」「終の棲家」という住宅業界の甘言に飲まれて、住宅購入は新築という誤った風潮が一般的でした。 しかし、多くの新築住宅は購入した瞬間から資産価値が下がり続けるので、住宅ローンの返済スピー...

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