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【外国人が不動産を購入した場合の名義】

外国人が日本の不動産を購入した場合も、日本人と同様に登記簿にその住所・氏名が記載されます。 ところが、不動産登記法では、登記簿に記載される所有者の住所・氏名に英語を用いることが認められていません(個人の場合)。 そのため、例えば「Michel」さんが購入した場合でも、「ミシ...

【指定河川洪水予報とは】

気象庁は、国土交通省または都道府県の期間と共同して、あらかじめ指定した河川について、区間を決めて水位または流量を示した洪水の予報を行っています。 これを「指定河川洪水予報」といい、河川の増水や氾濫などに対する水防活動の判断や住民の避難行動の参考となるように発表されます。...

【急激な水位上昇に対応し、早い段階で情報を発表】

指定河川降水予報には、氾濫注意情報、氾濫警戒情報、氾濫危険情報、氾濫発生情報の4つがあります。 対象となる河川の水位観測所で、今後予想される流域平均雨量や水位、警戒レベルや警戒すべき事項について記載されています。 今年の6月13日より、指定河川降水予報の氾濫危険情報について...

【球磨川流域では、戦後最大の洪水被害の水位を上回った所も】

7月3日から31日にかけて、九州から東北の広い範囲に記録的な大雨をもたらした「令和2年7月豪雨」。期間の総降水量は長野県や高知県の多い所で2,000ミリを超えた所もありました。7月3日から8日は、九州で線状降水帯によって大雨となり、熊本県を流れる球磨川流域では、2カ所の堤防...

避難指示の目安となる情報が改善

今年は、各地とも異例の速さで梅雨明けとなりましたが、今夏も厳しい暑さとなりそうです。暖かく湿った空気が流れ込むため、局地的な大雨にも注意が必要です。 記録的な大雨によって、西日本は東日本の広い範囲に甚大な被害をもたらした「令和2年7月豪雨」から2年。今年6月から、指定河川に...

【国土交通省によると】

マンションに住む人は2020年末時点で1573万人(推計)。築40年超の物件は20年時点で103万3千戸あり、40年に3.9倍の404万6千戸となる見通しです。2022年4月には改正マンション管理適正化法が施行され、管理組合が機能していないなどの問題があるマンションの管理に...

【首都圏のマンション管理費はこの10年で18%も上昇した!】

2019年の首都圏の新築マンションの管理費は平均1万9085円となり、10年間で18%上昇しているようです。最近の値上げラッシュに、様々な場面でひっ迫している様子が伺えます。 また、契約更新を拒否されることが多いとされるのが、築年数が古く入居者が高齢化した物件のようです。収...

マンション管理費が値上がりする理由について

マンション管理組合が、清掃や修繕費の管理などを担う管理会社から契約更新を拒否されるケースが相次いでいるようです。人件費が高騰する中、管理費の値上げ交渉で折り合いがつかないケースが目立ち、入居者の多くが高齢となった古い物件も少なくなく、次の契約先が見つからなければ住環境が悪化...

「マンションは管理を買う」と言われるぐらい管理は重要です!

マンション購入を検討されている方は、「マンションは管理を買う」というお話を聞いた事がある方も多いのではないでしょうか?一般的にマンションは、人気エリア、駅からの距離、築年数、面積、階高等でその価格相場が決まると言われていますが、もう1つ非常に重要なポイントがあります。それは...

【不動産購入後の「備え」も重要となります!】

今後も市区町村による値上げラッシュは続くものと考えます。その為、不動産購入後に、この値上げ相当分の余裕を見越しての動きは非常に重要となります。 今後、人口が減り続けると多くの地域が値上げに踏み切らざるをえません。また、周辺と料金格差が広がれば、住民や企業がさらに流出する悪循...

【水道料金の値上げは今後も続きます】

全国で上水道などインフラの老朽化が問題になり、更新する為に莫大な費用が掛かっています。勿論、その費用はそこに住む住人が支払わなければなりませんので、水道料金の値上げや周辺の街との事業統合によって費用を絞り出し交換を進めているのが現状です。2009年度から19年度にかけ、総延...

【不動産価格が上昇、様々な値上げリスクに備える?!】

現在、不動産価格の上昇、生活インフラの値上げラッシュにより、生活が苦しくなったと感じる方も増えていると思います。また、新型コロナウイルスの影響により、不動産と向き合う時間ができ、「今年こそは住宅購入を」と考えられている方もいらっしゃると思います。...

【はしご車は何階まで届く?】

高層マンションなどで火事の時に、はしご車が届く階数は、最も多い30メートル級のはしご車の場合で、一般的な建物の10階前後です。 消防署によってはそれ以上の高さのあるはしご車(大型の40メートル級のはしご車なら14階前後まで届くものもあり)が配属されている所もありますが、全て...

【新築住宅における瑕疵担保期間10年の義務化】

「住宅の柱や壁など構造耐力上主要な部分」、「屋根など雨漏りを防ぐ部分」に、瑕疵(工事不備、欠陥など)が見つかった場合について、「引き渡し後10年以内に見つかった場合は、売主(または施工会社など)が無償補修などをしなくてはならない」と定めている。...

【住宅専門の紛争処理体制】

住宅性能評価を受けた住宅について、引き渡し後に不具合や欠陥が見つかり売主等とトラブルになった場合、「指定住宅紛争処理機関」に紛争処理を依頼できる(手数料1万円)。 #引っ越し #引越し #引越し準備 #新生活 #新生活準備 #1人暮らし #不動産 #お部屋探し...

【65歳になったら 3】

「実家はいくらで売れるのか」です。 「介護費用」も「実家の維持管理コスト」も出費ですが、それを補う手段として実家を売る、もしくは貸す、という手段があります。 いざとなったら売ったり貸したりする選択肢を検討しておかないために、例えば多額の「介護費用」が必要になったとしても兄弟...

【65歳になったら 2】

「実家の維持管理コスト」です。 日本人の平均余命は男性が81.64歳、女性が87.74歳(※厚生労働省『令和2年簡易生命表』より)と、65歳から20年以上実家を維持する必要があることがわかります。 雨漏れなどの対策となる屋根・外壁の塗り替え工事は10年~15年間隔で行った方...

【住宅性能表示制度(住宅性能評価)】

第三者の専門機関が住宅の性能を評価し、購入者に分かりやすく表示する制度。評価・表示方法は全国共通基準が定められている。なお、住宅性能評価を利用するかどうかは、売主または買主が決める(任意の制度)。 #引っ越し #引越し #引越し準備 #新生活 #新生活準備 #1人暮らし...

【65歳になったら】

後期高齢期の住環境の選択肢は「住み続ける」か「移住する」のいずれかです。 多くの方は現状維持である「住み続ける」を選択するのですが、高齢に伴い介護の必要が出てくると破綻してしまう恐れが出てきます。 子供世代が同居しておらず、また、介護が必要になったとしても同居が難しい場合、...

【テラスハウスは戸建てと比べて断然安い】

何故、テラスハウスは、一戸建て住宅よりも価格が安いのでしょうか? 構造上、隣家と共有しているので、建築費を一戸建てと比較をすると安いコストで建築ができます。これに紐付けされるように購入する際も比較的安い価格で購入ができると言えます。...

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